2017年02月21日

葬儀に供花を贈る時に気を付けなければならない点

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訃報を聞いてお通夜や告別式に供花を贈ろうとしてる方の注意点としては、このお花は故人と生前親しかった人や遠方で通夜に参加出来ない人、兄弟や親戚一同として贈ることも出来たり、様々な人が贈ることが出来るお花です。故人の供養するもので、主に祭壇に飾ることが多いです。供養の目的の他に会場を飾る意味もあるので、お花の数が少なくて寂しく感じられるのであれば、果物かご盛りを供えたり、お花の数を増やすなどの工夫をすることが出来ます。

香典が不要の所では花輪や供花スタンドが贈れないような狭い所でしたら、代わりに花を届けてもらうことも多いです。一般的な値段としては、単体で7500から20000円位ですので、購入する目安とすることです。届けるタイミングとしては、お通夜の場合は当日の午前中に届くように心がけることです。告別式であれば、出来る限り前日、いわゆるお通夜の日までに届くように手配することです。

届ける場所は葬儀の式場として使われる会場に直接届くように手配します。なお芳名など名札を付けた形で贈ることです。飾り方は、祭壇の中央に近い場所から遺族、親族、親しかった人、会社関係者の順に並べることになってます。参列されてる方が並べ方によって不快感を与えてしまうこともあるので、順番は十分注意して並べてもらうことです。

[参考]
【葬儀場情報局】葬儀について発信していく専門ニュースサイト
http://www.jyohokyoku-sogijyo.net/